落合 博満(おちあい ひろみつ、1953年12月9日 - )は、秋田県南秋田郡若美町(現:男鹿市)出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)・監督、野球解説者。 選手時代は1979年から1998年にかけてロッテオリオンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツ、日本ハムファイターズに在籍し、史上4人目の三 115キロバイト (16,619 語) - 2020年1月15日 (水) 03:20 |
意外な姿を見て「ほっこり」した人も多かったはずだ。プロ野球・元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏が2月4日に放送されたテレビ朝日系のトーク番組「徹子の部屋」に夫人の信子さんとともにゲスト出演した。同番組の出演は実に15年ぶり。司会の黒柳徹子さんに声優の長男・落合福嗣氏にまつわる昔話や孫との日常的なエピソードなどを打ち明け、視聴者からも好評を博したようだ。
過熱報道に惑わされないでほしい、ロッテのドラ1・佐々木朗希投手
■ ドラゴンズでは「落合」は禁句
この日、日本プロ野球の各球団は春季キャンプ中。番組の放送開始時間は正午だったことから、さすがに生で見ているチーム関係者はまずほとんどいなかった。しかしながら放送内容についてはネットニュースでも詳細に報じられていただけに、その情報は球界にもすぐ広まった。
ちなみに古巣の中日もキャンプ第1クールの最終日。中日のチーム関係者の1人は一軍キャンプ地の沖縄市北谷で紅白戦が終わった頃、手にしたスマホを見ながら「落合さん、何か楽しそうな〝第二の人生〟を悠々自適に歩んでいるんだな」とつぶやいていた。だが、すぐさまハッとした表情を見せると、口にチャックをする仕草をした後は多くを語らずにダンマリを決め込んだ。
それも、そのはず。今の中日では「落合」が禁句となっている。別に明確な指示があったわけではない。そのしきたりは誰からともなく始められ、球団及び現場のチーム内で当たり前のように浸透している。「ドラゴンズに落合さんのことを尊敬している選手は数多くいるが、現在のチームにおいてはそんなことを言おうものなら微妙な立場に追いやられてしまう危険性がある」と中日OBは打ち明けた。
2004年から8年間、ドラゴンズの監督を務めた落合氏は全てのシーズンでチームをAクラス入りさせ、4度のリーグ優勝とペナントレース2位からの日本一達成も成し遂げた。選手を徹底的にしごき上げ、厳しい練習を課すことでも有名だったが、その妥協しない姿勢がチームを常勝軍団へと成長させ、いつしか「稀代の名将」と呼ばれるようになった。ドラゴンズにとっては誰もが認めなければいけない文句なしの功労者である。
ところが落合氏は中日球団の親会社から明らかに煙たがれ、毛嫌いされている。中日監督としての最後のシーズンとなったのは2011年。前年に3度目のリーグ優勝を果たしたものの、中日球団側は親会社の意向から落合氏との契約更新を行わない方針を早々に固めた。事実上の“クビ”だった。
続きまーす
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200205-00059238-jbpressz-life
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■ 地元財界や重鎮OBにも貫いた”オレ流”
当時の落合体制と丁々発止だった球団の裏事情を知る関係者は次のように明*。
「落合体制でチームは確かに強くなった。だが当時の落合監督は基本的にとにかく無愛想でメディアにも非協力的。親会社である中日新聞に対しても同じ姿勢を貫いて、それが幹部たちの怒りを買っていた。
媚びることをしなかったのは親会社だけじゃない。名古屋の地元財界やタニマチ、うるさ型の重鎮OBにも”オレ流”を通し続けていたから『あいつは一体何様なんだ』と言われるようになっていた。
そういう観点で名古屋はプロ野球の球団が拠点を置く街の中でも非常に特殊な環境下といえる。監督はチームだけでなく上層部やバックアップする有力者、スポンサーなどに気配りをしなければ、とても生き抜いていけないからだ。それを考えるとペコペコと頭を下げることが大嫌いな落合さんが名古屋の街で中日の監督を8年間も続けられたのは特筆すべきこと。それだけ結果を出し続けていたから、財界から『落合を切れ』とプレッシャーを浴びせられても親会社や球団はなかなか鈴をつけることができずにいた。それで契約が切れる2011年シーズンのタイミングで更新しない形をとった」
ところが、その監督ラストイヤーとなった2011年は8月上旬の時点で首位と最大10ゲーム以上離れていた絶望的状況から猛烈な追い上げを成し遂げ、奇跡の逆転優勝。皮肉にも球団史上初のリーグ連覇で自らの退任に花を添える格好となった。
前出の関係者は、こう述懐する。
「痛快だったのは当時、本社サイドから球団に送り込まれてきた反落合派の幹部とのやり取り。忘れもしない、この年の10月18日のてん末だ。
延長12回引き分けで優勝を決めた横浜スタジアムでのベイスターズ戦の試合直後、三塁側ベンチでその幹部から握手を求められたが、監督の落合さんは完全に無視してスルーした。それを見ていた選手たちからは失笑が漏れ、対照的に赤っ恥をかかされた幹部はその場で怒りを押し*ながらワナワナと震えていた。そばで見ていたから、この強烈なシーンはよく覚えているよ。
たとえ連覇を成し遂げようとも監督退任が決まっていた落合さんは覚悟ができていたからこそ、憎っくき身内に強烈なひじ鉄を食らわせたのだろう。この幹部は優勝に沸き返るチームをヨソに『落合だけは許せない』と周囲に吠えまくっていたそうだ」
>>1 続き
■ もう一度見たい名将のユニフォーム姿
この後、落合監督率いる中日はクライマックスシリーズも突破し、日本シリーズへ進出。結局、最後は3勝4敗で惜しくも北海道日本ハムファイターズに敗れ、2度目の日本一達成は成し得なかった。「球団や親会社の反落合派の中には日本シリーズ敗退に万歳三唱を繰り返していた不届き者もいた」という証言もあるほどだから、この当時から“落合アレルギー”を抱く関係者はかなり多くいたようだ。
「とはいえ、白井文吾オーナーだけは落合さんを評価し続けていた。チームを変える劇薬として監督に招へいしたのも、そして2013年オフに周囲の強い反対を押し切ってGMとして球団に再復帰させたのも白井オーナーのツルの一声。結果として落合GMのフロント入りはうまく機能しなかったが、これも反落合派が内部でキャンペーンを張りながら手を取り合って悪評を流布するなど足を引っ張り、最終的に契約の切れる2016年限りで退陣へ追い込んだとの見解もある。
白井オーナーがメディアの前で『オフレコ』として『誰も落合を評価しない』とグチを漏らしていたのは、紛れもない本音だろう。この流れで反落合派は急速に力を伸ばし、昨季限りでSD(シニアディレクター)の森(繁和)さん、国際渉外担当のデニー(友利結氏)、二軍監督のガッツ(小笠原道大氏)、二軍打撃コーチの森野(将彦氏)を退任させたともささやかれている。この4人は落合氏と昵懇の関係にあったことで『〝落合一派〟として、そのとばっちりを受けた』ともっぱらだ」(前出の関係者)
最後にもう一度繰り返しておきたい。
これまでの功績を振りかえれば、やはり落合氏はドラゴンズのレジェンドとして祭り上げられなければならないはずだ。
その強烈な個性ゆえに何かと揚げ足を取ったり反発したりする外野の声も少なくないとはいえ、あれだけ指揮官としての能力があるにもかかわらず政治的な理由で“排除”されるのは明らかにおかしい。それならば感謝の念すら持たない今の中日など足蹴にし、新たな球団でもう一度ユニホームを着てタクトを振るってほしいと願う。そう思うのは筆者だけでないはずだ。
>>1
新聞会社が言論統制とはな笑
>>1
ファンに嫌われてるという以上にマスゴミに執拗に叩かれるのは、現場の虫けら記者に嫌われてるか中日の背後の反社勢力を怒らせたかのどちらかだろうな
ノムよりは好かれてるだろ
落合は誰からも嫌われてるだろ
>>6
それ
まぁ監督は好かれればいいってもんじゃないけど
たんに無愛想なだけ
それをオレ流とか外野が言うのもおかしい
>>8
無愛想なだけじゃなくて嫌いな奴に陰湿な嫌がらせばかりしてるからここまで嫌われたんだろうが
日本では正しいことや効率的なことや新しいことをすると叩かれ、そして同調圧力に屈しない人はさらに叩かれる
落合みたいな我が道を行くで成功した人は特に妬みや憎しみの対象となりやすい
可哀想なアンチがいまでも沸いてくる
>>10
それで監督時代は結果出してたから良かったんだけどね…
GM時代がすべて駄目だったね
教え子の谷繁がだめだったのもあるし
自分の利益しか考えないからだろ
監督時代は湯水の如く金使って戦力かき集めて
GMになったらコストカットで悪目立ち
ロクな戦力与えず谷繁に全責任負わせて解雇
>>11
GMで渋かったのは確かだけど、監督の時に金にあかせてとかしてない。
最初のシーズンは補強無しで、優勝した。
>>11
湯水の如く金使って戦力かき集めたって、、、
それ星野だろ
日本シリーズ完全試合目前での選手交代
プロスポーツ関係者として失格過ぎる
>>16
これ言うの本当にアホ
山井の完全試合より、ドラゴンズの日本一を見たいがためにずっと応援してきたファン
個人記録のために優勝確率が下がるなら本末転倒
アホのリトマス試験紙としては優秀w
>>25
選手交代しなけりゃ負けてたと思ってるのがアホの落合信者
選手より目立ちたい落合のエゴでしかない
>>30
長年勝利の方程式があって、1番実績がある岩瀬を抑えに出した完璧な采配
交代に文句つけてるほうがアホ
(出典 livedoor.blogimg.jp)
>>36
最高の場面で落合の「勝利の方程式」とやらを押し付けるのがエゴでありプロ失格なんだよ
>>60
落合じゃなくても最高のストッパーがいたら出すだろ
お前みたいなアホなアンチにはわからないんだろうけどw
>>60
逆。プロだから代えたんだよ
普通は情に流されるし失敗した時のバッシング
考えると出来ない。出来る筈もない。
そこが落合の凄いとこだし、嫌われるとこ
>>73
「いつもどおり選手交代して打たれてもオレ流だからしょうがない」
という楽な選択をしたんだよ落合は お客さんに金払ってもらうプロの姿勢じゃない
>>76
最良の選択して打たれて負けたら選手もファンも悔いは残らない
個人記録を優先して打たれて負けたら悔いも残る
楽とか辛いとか関係なく最良の選択をして最良の結果を残した
いつまでもこの件で騒いでるのアホだけだからなw
>>76
半端ないバッシングを浴びるんだよ
普通はあり得ない。楽な訳ないよ
常人じゃ出来ない。だから嫌われてる
良いか悪いかは価値観の違いでしかない
>>16
日本一達成してる以上、采配は成功したと言える
>>33
プロとしてだろ
プロは勝てばいいわけではない
>>45
プロとして、個人記録なんてバカなものに拘らず
勝利、日本一へ1番確率の高い采配をした
山井降板を非情取る人間もいるだろうがプロだからこその采配だな
>>45
ファンから言わせてもらうと日本一の方が大切だったあれで良かった
>>16
山井を変えたのは谷繁の進言があったから
落合はどうしていいかわからず、監督室で頭抱えでた
最終的に交代を決めたのは森繁だったはず
>反落合派が内部でキャンペーンを張りながら手を取り合って悪評を流布するなど足を引っ張り、
>最終的に契約の切れる2016年限りで退陣へ追い込んだとの見解もある
GM時代は完全に落合の責任だろ
外れだらけの*ドラフト
ルーキーまでしっかり減額で落合自らが出てくることによって金額に不満を言わせない圧迫契約更改
金額下げてもねぎらいの言葉があったならともかく「お前の結果はその程度の金額」って感じの言葉ばっか
大島、平田等に出て行かれるかもしれなかったピンチを作ったのもこれが原因
>>26
そんなの球団の方針だろ
落合に栗拾わせただけじゃん
山?武司と井端が落合をボロクソに貶してたな
>>40
タイロンウッズ、ブランコ
日本人だと福留と和田
落合は大砲に恵まれてたな
>>40
立浪は自伝でも書いている
猛打賞の次の日からなぜかレギュラーを外され、その外した理由の
説明も無いままレギュラーに一度も復帰できずに引退
意思伝達が全く無いので不信感しかなかった と
なぜ中日から嫌われるのかよりも
なぜこれほどの「名将」が他球団からも声がかからないのか誰もそれを指摘しない
金がかかる点は金ならだせる球団はいくらでもある
全権監督(実質球団代表に次ぐぐらいの地位)
として二軍寮長も含めて一二軍全コーチの人事権を要求
ドラフト指名選手の直前ちゃぶ台返し当たり前
その根拠は親しいアマチュアドラフト評論家の情報のみという場合も多い
>>48
何年か前にヤフコメでナベツネが呼ぼうとしたら周囲から猛反対食らったって見たけど本当かな?
中日が弱い理由でもある、本社側の派閥対立の根が深すぎる
>>54
それも大元は戦時中の国策合併でオーナー二家が交代で会社運営することになったから
という、今時信じられないくらい古臭い理由だからな。
まあ、新聞業界なんて、朝日にしろ読売にしろどこも似たり寄ったりなんだけど。
団塊世代の老衰、死と共に業界ごと爆散してなくなってしまえばいい。
ロッテが去年ホームランラグーン作ってホームラン打たれまくったからナゴヤドームも安直にフェンス前に出すのは止めた方がいい
って言っててデータちゃんと確かめずに物言う人なんだなと
GMには絶望的に向いてなかったんじゃないの
>>68
ナゴドでしか勝てないというデータがはっきり出てるじゃん。
その勝ててるナゴドを他の球場と同じようにして勝てんのか?
むしろアメリカの方が遥かにファンサービスを重視してる
日本だからこそ8年もやれた
アメリカじゃ落合みたいな根本的に勘違いしてるアホは即解雇されてるわ
>>83
日本人は愛想がない奴に孤高さを感じるんだよね。
>>83
落合以後ファンサービスを重視して中日は良くなりましたか?
>>83
ただの「競技野球職人」だから
スポーツビジネスを理解できない
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